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就職先の選び方①

宅建資格取得後は、たとえ将来的には独立・開業を目指すにしても、まずは不動産会社に就職をして経験を積むべきです。
このページでは、就職先となる不動産会社の選び方について、簡単なヒントとともに解説していきたいと思います。

宅建試験に合格したらすぐにでも不動産会社に就職・転職して、資格を活かして働きたいところですが、一口に「不動産会社」と言っても、そこにはいくつか種類があることを、みなさんはご存知でしょうか?
実は、不動産会社には大きく分けて、①開発・分譲業者、②流通業者(仲介業者)、③賃貸業者、④管理業者という4つの種類があります。

具体的に見ていきます。
①開発・分譲業者というのは、自社で仕入れた土地に建物を建設して販売する業者のことです。こう書くと、大手ゼネコンのような会社をイメージされるかもしれませんが、大規模なマンションを手掛ける会社ばかりでなく、一戸建てを中心に手掛ける、街の建築会社などもここに含まれます。

②流通業者(仲介業者)というのは、土地・建物に関して売買や賃貸の仲介を行う業者のことで、おそらくみなさんの頭の中にある不動産会社のイメージにいちばん近いのが、これだと思います。ただし、一般的な流通業者のほかにも、たとえば競売を専門に扱うところや、業者間取引を専門に扱うところ、あるいは投資用不動産のみを扱うところなど、いくつかのタイプがあることも覚えておきましょう。

③賃貸業者というのは、所有する不動産を賃借して賃料収入を得る業者のことで、いわゆる「大家さん」のこと。④管理業者というのは文字通り、マンションやビルなどの管理(設備管理、清掃、管理組合の出納業務など)を行う業者のことです。

この4つの中で、もちろん優劣はないのですが、宅建資格を有効活用するという観点に立つならば、やはり②流通業者(仲介業者)への就職がいちばんのおすすめです。
また、単に就職するだけにとどまらず、その先、独立・開業を視野に入れているのならなおのこと、流通業者(仲介業者)で経験を積むのが近道だと思います。

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